暮らしの伝承―迷信と科学のあいだ [単行本]
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暮らしの伝承―迷信と科学のあいだ [単行本]

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出版社:朱鷺書房
販売開始日: 1998/12/14
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暮らしの伝承―迷信と科学のあいだ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    迷信と科学のあいだ。日本人の生活に根づいている言い伝えやしきたり。たんなる迷信にすぎないものもあるが、意外な根拠を知ってびっくりすることも少なくない。人生をより豊かにするために、守るべきことは何か、もうやめるべきことは何か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「どうしてなの」と疑問が残るもの(陰陽思想をベースにした日本のしきたり―男雛を向かって右に飾るか左に飾るかで国際性が問われる
    注連縄の役割とくリスマス・リースの任務―反時計の左回りは神を招く回転方向 ほか)
    第2章 建物にまつわる言い伝え(鬼門は迷信なのか科学的な根拠があるのか―家相に良い悪いがあるってホント?
    不老長寿を願い、屋根や軒を反りあげる―建築の回帰現象 ほか)
    第3章 四季の行事と食材の縁起(おせち料理に選ばれる食材の意味―かまぼこは日の出をイメージしたもの
    正月に「お屠蘇」を飲む理由―これをワインに代えてよいだろうか ほか)
    第4章 神仏と縁起の効用(願かけ地蔵と縁起寺院の由来―お詣りをするとホントにご利益があるだろうか
    為すべきか為さざるべきかの判断―財界人にも信者が多い ほか)
    第5章 語りかける橋の表情を読みとる(此岸から彼岸に渡る祈りの橋―橋の語源は「高憎」にある
    渡るたびに心洗われる橋―雨濯とは雨が樹々の葉を洗濯すること ほか)
    第6章 植物にそなわる霊感とその背景(椿の花を縁起が悪いという人、良いという人、どちらがホント?―喜寿、米寿、茶寿のまだ上に椿寿がある
    菖蒲の根茎には鎮痛作用がある―根合わせの神事が凄い ほか)
    第7章 いまさら聞けない縁起の理由(唐草模様はツタの生命力にあやかるのでめでたい―獅子舞の柄は渦を巻いている
    セコムより効果のある泥棒よけ―逆さに貼ると効果のある守護礼 ほか)

暮らしの伝承―迷信と科学のあいだ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朱鷺書房 ※出版地:大阪
著者名:蒲田 春樹(著)
発行年月日:1998/12/15
ISBN-10:4886029183
ISBN-13:9784886029188
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:253ページ
縦:19cm
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