美術館という幻想―儀礼と権力 [単行本]

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美術館という幻想―儀礼と権力 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2011/07/25
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美術館という幻想―儀礼と権力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教養の証明?成金/権力の誇示?植民地主義の発露?近代の美術館の成立と現在を、“儀礼”と“権力”をキーワードとして検証し、その実像に肉薄する。欧米できわめて高い評価を得たスタンダード・ワーク、ついに刊行。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 儀礼としての美術館
    第2章 王侯のギャラリーから美術館へ―ルーヴル美術館とロンドン・ナショナル・ギャラリー
    第3章 公共空間と私的利害―ニューヨークとシカゴの美術館
    第4章 永遠なるもの―寄贈者の記念館
    第5章 近代美術館―男の世界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ダンカン,キャロル(ダンカン,キャロル/Duncan,Carol)
    アメリカ合衆国を中心に活躍する美術史家。美術館の歴史に関する研究では第一人者として知られ、長くニュージャージー州のラマポ・カレッジで美術史を講じ、現在は同カレッジ名誉教授

    川口 幸也(カワグチ ユキヤ)
    1955年,、福井市に生まれる。東京大学大学院文学研究科修士課程修了。世田谷美術館学芸員を経て、国立民族学博物館准教授。専攻はアフリカの同時代美術、展示表象論

美術館という幻想―儀礼と権力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:キャロル ダンカン(著)/川口 幸也(訳)
発行年月日:2011/07/30
ISBN-10:489176841X
ISBN-13:9784891768416
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:315ページ
縦:22cm
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