とほほ眼鏡 [単行本]

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とほほ眼鏡 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2005/04/09
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とほほ眼鏡 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    世田谷の伯父さん
    父のネクタイ
    髪型は影響する
    誇大妄想癖の女
    “やおい”な理事長
    アッパレ先輩!
    偏屈家建築家
    で、友だちって?
    法螺吹き洋二
    才能について考えてみた
    ある夜の惨劇
    山上部長、ごちそうさま
    エコライフの探求
    田園調布の家
    「太陽のせいだ」と大野さんは言った
    当世獣医師気質
    詩人は部屋でなにをしたか?
    川上先生と犬
  • 内容紹介

    あの人もこの人もみんなDNAのせい? 人生いろいろ--摩訶不思議な「人」という生物。「人生は喜劇であると同時に悲劇でもある」「趣味は人間ウォッチング」という赤羽センセイによる書き下ろし「人間観察のススメ」が1冊になった。人は人がいないと生きてはいけない。泣ける本もいいけど笑える本はもっといい。アナタの近くにもこんな人いますよね。誰かのことを思い描いてクスクス笑いながら読んでください(しかし、立ち読みはお断りします)。アナタの周りの、こんな人あんな人……だから人間やめられません。笑い話にホラ話、いま流行りのウンチク話、そして忘れてならない「ムダ話」。ゲラゲラ笑えるわけでもなく他人に自慢できるわけでもない話。ちょっぴりおかしく悲しい話。無駄話を書くほうも読むほうも、無駄といえばこんな無駄(贅沢)な時間の過ごし方はない。だけど、なんでいままでなかったのだろう?→こんな「エセノベル(似非小説)」。

    図書館選書
    アナタの周りにもゼッタイにいますよね、こんな人。笑い話にホラ話、いま流行りの薀蓄話、そして忘れてならないムダ話。いろんな人がいる……だから人間やめられません。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤羽 建美(アカバネ タツミ)
    作家。1944年、東京都生れ。青山学院高等部を経て、早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中に「NHK漫才台本コンクール」入賞。私立高校国語講師を経験後、1968年、集英社入社。「週刊プレイボーイ」編集部に在籍。多方面に亘っての取材を経験。1971年、退職。写真家森山大道氏に師事し、フリーカメラマンとなる。1972年、主婦の友社入社。「主婦の友」「アイ」編集部を経て、少女向け雑誌「ギャルズライフ」編集長となる。在職中に執筆した小説「住宅」が『文学界』新人賞を受賞。同作品は第90回芥川賞候補となる。1986年、主婦の友社を退職し、作家に。恋愛小説、ジュニア小説(コバルト・シリーズ)、ユーモア・ミステリー、恋愛エッセイなど幅広く執筆。“宝生茜”名義でミステリーを、“赤羽建美”名義で生き方エッセイを書いている
  • 著者について

    赤羽 建美 (アカバネ タツミ)
    1944年、東京都生まれ。青山学院高等部を経て早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中に「NHK漫才台本コンクール」入賞。1968年、集英社入社。「週刊プレイボーイ」編集部に在籍。
    1971年、退職。写真家森山大道に師事、カメラマンに。1972年、主婦の友社入社。「主婦の友」編集部を経て、「ギャルズライフ」編集長に。在職中に執筆した小説「住宅」が文学界
    新人賞を受賞、芥川賞候補となる。1986年、主婦の友社を退職し作家に。恋愛小説、ジュニア
    小説(コバルト・シリーズ)、ユーモアミステリー、恋愛エッセイなど著書は100冊以上。
    「宝生茜」名義ではミステリーを、「赤羽建美」名義では生き方エッセイを書く。ベストセラー
    には『素敵勝手な恋愛マナー』『はじめての恋愛』『男の恋ごころ』『女のルール 100』等がある。

とほほ眼鏡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:赤羽 建美(著)
発行年月日:2005/04/20
ISBN-10:4882029774
ISBN-13:9784882029779
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:20cm
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