沙果、林檎そして―李正子歌集 [単行本]

沙果、林檎そして―李正子歌集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  傷ついた魂へ捧ぐ鎮魂の譜。エッセイ六篇を織り込んだ第五歌集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  時間が恋人
  晩夏のブレスレット
  名残雪
  秋草
  夢回路
  京都秋宵
  刺青
  梅干し
  隙間風
  伊賀島ケ原〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  李 正子(イ チョンジャ)
  １９４７年、三重県伊賀市（旧上野市）に生まれる。１９６５年、三重県立上野高等学校卒業。中学校時代に短歌と出会い、二十歳頃から作歌を始める。１９８４年、歌集『鳳仙花のうた』（雁書館、絶版）刊行。在日韓国人歌人として初めて、作品が日本の中学高校の教科書に採用される。短歌結社「未来」所属。短歌会「風」主宰。Ｔａｎｋａ　ｃｏｌｌｅｇｅ「マダン」通信講座主宰。伊賀市、津市に短歌講座を置く

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