新説・源平盛衰記 [単行本]

新説・源平盛衰記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  平家の誕生から源平合戦、義経討伐、そして頼朝の死まで、奇才・八切止夫が源平時代の謎にせまる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  平家とは何だろう
  奇怪平家物語
  源平男性史
  源平女性史
  ジンギスカン源義経説
  奴隷商人金売り吉次
  あいつは白か黒か
  桓武平氏と八の歴史

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  八切 止夫(ヤギリ トメオ)
  １９１４年、名古屋市生まれ。小説家。日本大学、明治大学で講師を務めた後、６４年、「寸法武者」により第３回小説現代新人賞を受賞。６７年、『信長殺し、光秀ではない』『寸法武者』を刊行。以後、“八切史観”とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表。８７年、死去

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