イスラームのこころ、真宗のこころ [単行本]

イスラームのこころ、真宗のこころ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  真宗門徒は異国の宗教を学ぶには及ばないという考えは、原理主義に通じる。イスラームの教えを学んだ著者が、親鸞の教えがいかに普遍的な教えであるかということを明らかにしたタイムリーな注目の書。

• 目次

  第一章　イスラームの宗教は寛大で、おおらかである
  第二章　イスラームの宗教に対する誤解
  第三章　イスラームということについて
  第四章　「六信五行」ということ
  第五章　啓示と本願
  第六章　預言者（ナービー）について
  第七章　現世と来世
  第八章　「五行」について
  第九章　イスラームの宗教の立場から、妙好人浅原才市の行実を見る

• 内容紹介

  真宗門徒は異国の宗教を学ばないという。イスラームの教えを学んだ著者が親鸞の教えの普遍性を説く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  狐野 利久(コノ リキュウ)
  １９３１年北海道伊達市に生まれる。現在、室蘭工業大学名誉教授。真宗大谷派皆遵寺住職。イギリス・ロマン派学会理事。北海道印度哲学仏教学会評議委員

• 著者について

  狐野 利久 (コノ リキュウ)
  狐野　利久 (コノ　リキュウ1931年北海道伊達市に生まれる。現在、室蘭工業大学名誉教授。真宗大谷派皆遵寺住職。イギリス・ロマン派学会理事。北海道印度哲学仏教学会評議委員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

イスラームのこころ、真宗のこころ [単行本] の商品スペック