ドイツ資本主義と空港 [単行本]
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ドイツ資本主義と空港 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2009/09/11
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ドイツ資本主義と空港 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都市、地域と空港を媒介とする空間的輸送関係および空港への投資を通じた連邦政府、州政府、自治体の空間的資本関係を本格的に分析する。『ドイツ資本主義と鉄道』の続編。
  • 目次


    1 問題意識
    2 先行研究
    3 キー・ワーズ 
    第1章 ドイツの空港
    1 業界団体と空港 
    1.1 ドイツ空港連盟の歴史 
    1.2 ドイツ航空会社連盟 
    1.3 ドイツ航空会社連盟と夜間飛行問題 
    2 ドイツにおける「国際空港」 
    2.1 国際空港の輸送実績比較 
    2.2 国際空港の資本関係 
    3 ドイツにおけるローカル空港 
    3.1 ローカル空港の輸送実績 
    3.2 ローカル空港の資本関係 
    4 低運賃航空会社 
    4.1 低運賃航空会社に関する用語法 
    4.2 ヨーロッパのローコスト・キャリア 
    4.3 LFAと業界団体 
    5 小  括 
    第2章 フラポルト株式会社と空港
    1 フラポルト株式会社 
    1.1 フラポルト株式会社の前史 
    1.2 フラポルト株式会社の戦略 
    1.3 フラポルト株式会社の資本関係 
    1.3.1 フラポルト株式会社の株主 
    1.3.2 フラポルト株式会社の子会社 
    1.4 フラポルト株式会社の経営組織 
    2 フランクフルト・ライン/マイン空港 
    2.1 世界の空港におけるフランクフルト・ライン/マイン空港の位置 
    2.2 フランクフルト・ライン/マイン空港の基本情報 
    2.3 フランクフルト・ライン/マイン空港の空間的輸送関係 
    3 フランクフルト・ハーン空港 
    3.1 フランクフルト・ハーン空港の基本情報 
    3.2 軍用空港から民間空港へ 
    3.3 フランクフルト・ハーン空港の資本関係 
    3.4 フランクフルト・ハーン空港と航空貨物
    3.5 フランクフルト・ハーン空港と旅客輸送 
    3.5.1 フランクフルト・ハーンとライアンエア 
    3.5.2 ライアンエア 
    4 ハノーファー空港 
    4.1 ハノーファー空港の基本情報 
    4.2 ハノーファー空港の歴史 
    4.3 ハノーファー空港の空間的輸送関係 
    5 小  括 
    第3章 連邦政府と空港
    1 「ベルリン空港」 
    1.1 ベルリン3空港の過去・現在・未来 
    1.1.1 ベルリン3空港の歴史 
    1.1.2 ベルリン3空港の現状 
    1.1.3 ベルリン3空港の未来 
    1.2 「ベルリン空港」の資本関係と会社組織 
    1.3 ベルリン3空港における空間的輸送関係 
    1.4 イージージェットとドイツ航空市場 
    1.4.1 イージージェットの創立とビジネスモデル 
    1.4.2 イージージェットのドイツ市場参入 
    1.4.2.1 企業買収によるドイツ市場参入の試み 
    1.4.2.2 ドイツ市場への本格的参入 
    1.4.2.3 イージージェットの路線網拡大とシェーネフェルト空港 
    1.5 エア・ベルリン 
    1.5.1 エア・ベルリンの創立とビジネスモデル 
    1.5.2 エア・ベルリンのネットワーク拡大
    1.5.3 エア・ベルリンの組織と資本関係 
    1.5.4 エア・ベルリンの機材 
    2 ケルン/ボン空港 
    2.1 ケルン/ボン空港の基本情報 
    2.2 ケルン/ボン空港有限会社の資本関係 
    2.3 ケルン/ボン空港の時系列分析 
    2.4 ケルン/ボン空港の空間的輸送関係 
    2.4.1 旅客輸送と地域連関 
    2.4.2 ケルン/ボン空港とローコスト・キャリア 
    2.4.2.1 ジャーマンウィングズとユーロウィングズ 
    2.4.2.2 ジャーマンウィングズ 
    2.4.2.3 ルフトハンザ・シティーライン 
    2.4.2.4 ハパークロイドおよびTUIフライ 
    2.4.3 貨物輸送と地域連関 
    2.4.4 インテグレーターとケルン/ボン空港 
    3 ミュンヘン空港 
    3.1 ミュンヘン空港の基本情報と歴史 
    3.2 ミュンヘン空港設備の拡充 
    3.2.1 第2ターミナルの建設 
    3.2.2 ミュンヘン・エアポート・シティー 
    3.3 ミュンヘン空港の資本関係と経営組織 
    3.3.1 ミュンヘン空港の資本関係 
    3.3.2 ミュンヘン空港の経営組織 
    3.4 ミュンヘン空港の空間的輸送関係 
    3.4.1 旅客輸送と地域連関 
    3.4.2 貨物輸送と地域連関 
    3.5 ミュンヘン空港の展望 
    4 小  括 
    第4章 中部ドイツ空港株式会社と空港
    1 中部ドイツ空港株式会社 
    1.1 中部ドイツ空港株式会社コンツェルン 
    2 ライプツィヒ/ハレ空港 
    2.1 ライプツィヒ/ハレ空港の基本情報と資本関係 
    2.2 ライプツィヒ/ハレ空港の歴史 
    2.3 ライプツィヒ/ハレ空港再建期における輸送の定量把握 
    2.4 ライプツィヒ/ハレ空港の空間的輸送関係 
    2.5 ライプツィヒ/ハレ空港の展望 
    3 ドレスデン空港 
    3.1 ドレスデン空港の基本情報と資本関係 
    3.2 ドレスデン空港の歴史 
    3.3 ドレスデン空港の空間的輸送関係 
    3.4 ツィルス航空 
    3.4.1 ツィルス航空 
    3.4.2 ツィルス航空定期便 
    4 小  括 
    第5章 コンソーシアムと空港
    1 ホッホティーフ・エアポート 
    1.1 ホッホティーフ・エアポートの沿革 
    1.2 HTAおよびHTACによる投資構造 
    1.3 ホッホティーフ・グループの関与する空港の投資構造 
    2 デュッセルドルフ国際空港 
    2.1 デュッセルドルフ国際空港の基本情報 
    2.2 デュッセルドルフ国際空港の騒音問題 
    2.2.1 アンガーラントの和議とデュッセルドルフ空港 
    2.2.2 デュッセルドルフ国際空港の現状 
    2.3 デュッセルドルフ国際空港有限会社の資本関係 
    2.3.1 デュッセルドルフ空港有限会社の子会社 
    2.3.2 メンヒェングラードバッハ空港 
    2.3.3 デュッセルドルフ空港有限会社の役員 
    2.4 デュッセルドルフ国際空港の空間的輸送連関 
    3 もうひとつの「デュッセルドルフ空港」 
    3.1 ヴィーツェ空港の基本情報と資本関係 
    3.1.1 ヴィーツェ空港の基本情報
    3.1.2 ヴィーツェ空港の資本関係 
    3.2 ヴィーツェ空港の沿革 
    3.3 ヴィーツェ空港の空間的輸送関係 
    4 ハンブルク空港
    4.1 ハンブルク空港の基本情報 
    4.2 ハンブルク空港の沿革とHAM21計画 
    4.3 ハンブルク空港有限会社の資本関係と会社役員 
    4.3.1 ハンブルク空港有限会社の資本関係 
    4.3.2 ハンブルク空港有限会社の役員 
    4.4 ハンブルク空港の空間的輸送関係 
    5 小  括 
    第6章 州政府と空港
    1 ニュルンベルク空港 
    1.1 ニュルンベルク空港の基本情報と沿革 
    1.1.1 ニュルンベルク空港の基本情報 
    1.1.2 ニュルンベルク空港の沿革 
    1.2 ニュルンベルク空港有限会社の資本関係と会社組織 
    1.3 ニュルンベルク空港の空間的輸送関係 
    2 シュトゥットガルト空港 
    2.1 シュトゥットガルト空港の基本情報と沿革 
    2.1.1 シュトゥットガルト空港の基本情報 
    2.1.2 シュトゥットガルト空港の沿革 
    2.2 シュトゥットガルト空港有限会社の資本関係と会社役員会 
    2.3 シュトゥットガルト空港における空間的輸送関係 
    3 小  括 
    第7章 地方自治体と空港
    1 ドルトムント空港 
    1.1 ドルトムント空港の基本情報と沿革 
    1.2 ドルトムント空港有限会社の資本関係 
    1.3 ドルトムント空港と空間的輸送関係 
    1.4 ニーダーライン地方におけるドルトムント空港 
    2 ミュンスター/オスナブリュック空港 
    2.1 ミュンスター/オスナブリュック空港の基本情報と沿革
    2.2 ミュンスター/オスナブリュック空港有限会社の資本関係 
    2.3 ミュンスター/オスナブリュック空港の空間的輸送関係 
    3 ブレーメン空港 
    3.1 ブレーメン空港の基本情報と沿革 
    3.2 ブレーメン空港の資本関係 
    3.3 ブレーメン空港の空間的輸送関係 
    4 小  括 
    第8章 周辺空港
    1 コペンハーゲン空港 
    1.1 コペンハーゲン空港の基本情報と沿革 
    1.1.1 コペンハーゲン空港の基本情報 
    1.1.2 コペンハーゲン空港の沿革 
    1.2 コペンハーゲン空港における経営 
    1.3 コペンハーゲン空港とSAS 
    1.4 コペンハーゲン空港株式会社と国際的資本関係 
    1.4.1 コペンハーゲン空港株式会社の株主構成 
    1.4.2 親事業体とコペンハーゲン空港株式会社 
    1.4.3 Mapによる国際分散投資ポートフォリオ 
    1.4.4 コペンハーゲン空港株式会社による海外空港投資 
    1.5 コペンハーゲン空港と空間的輸送関係 
    2 ユーロエアポート 
    2.1 ユーロエアポートの基本情報と沿革 
    2.2 ユーロエアポートの管理組織 
    2.3 ユーロエアポートの空間的輸送関係 
    2.4 ストラスブール空港の空間的輸送関係 
    3 小  括 
    結  語
    参考文献 
    引用空港一覧 
    引用エアライン一覧 
    あとがき 
  • 出版社からのコメント

    空間的輸送関係と資本関係の本格的な分析
  • 内容紹介

    都市、地域と空港を媒介とする空間的輸送関係および空港への投資を通じた連邦政府、州政府、自治体の空間的資本関係を本格的に分析する。『ドイツ資本主義と鉄道』の続編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 徹雄(ヤマダ テツオ)
    1947年神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。1975‐77年DAAD留学生としてエアランゲン・ニュルンベルク大学留学。1979年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。跡見学園女子大学専任講師就任。1982年跡見学園女子大学助教授を経て1988年跡見学園女子大学教授就任

ドイツ資本主義と空港 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:山田 徹雄(著)
発行年月日:2009/09/04
ISBN-10:4818820644
ISBN-13:9784818820647
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:22cm
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