イギリス人は何にでも賭ける―そのチャレンジング・スピリットの由来 [単行本]

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イギリス人は何にでも賭ける―そのチャレンジング・スピリットの由来 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2004/05/24
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イギリス人は何にでも賭ける―そのチャレンジング・スピリットの由来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争、スポーツ、選挙、スキャンダル…何でも賭けにして楽しむイギリス人。その精神がロイズ保険機構を誕生させ、18世紀には株式バブルを引き起こした。ちょっと冒険心の足りない現代日本人に贈る“狂熱”の通史。
  • 目次

    はじめに…あらゆる経済行為は“賭け”である
    (1)熊、牡牛、ライオン、何にでも賭ける
        --“サイコロ賭博”“動物いじめ”の実態
    (2)賭けで公共事業をまかなう
       --“富くじ”の開始
    (3)投資に夢中になる人々
       --“株式会社”設立ブーム
    (4)決闘賭博、その残酷さがイギリス流
       --男も闘い、女も闘う
    (5)“アカデミー”という名の賭博場
       --今や国全体が賭博場
    (6)この破天荒なギャンブラーたちを見よ
       --政治家と賭博師、どちらがまともか
    (7)見せ物の時代の終わり
       --産声をあげる近代的理性
    (8)賭博は上流階級のものに
       --それでも非合法がはびこる
    (9)いよいよサッカーくじが登場
       --民衆娯楽が近代スポーツに
    (10)イギリス人にとって“賭博”とは何か?
       --“賭博解禁法”が意味するもの
    (11)リスクを恐れていては成功は覚束ない
       --グローバル化する“賭け”の精神
  • 内容紹介

    ●賭けと資本主義、実は深い関係があるんです!
    スポーツ、政治から、チャールズ皇太子の再婚、今年のクリスマスソングベストシングルまで、何でも賭けにして楽しむイギリス人。そんな“賭博王国”から、ちょっと危ない!?“ギャンブル精神”を学んでみませんか



    図書館選書
    スポーツや政治はもちろん、皇太子の再婚やクリスマスソング、ベストシングルまで賭けの対象にしてしまうイギリス人。その賭博の歴史を辿ることで賭けとは何かを探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 章夫(コバヤシ アキオ)
    1949年生まれ。上智大学大学院文学研究科修了。現在、上智大学文学部教授
  • 著者について

    小林 章夫 (コバヤシ アキオ)
    上智大学英米文学科教授

イギリス人は何にでも賭ける―そのチャレンジング・スピリットの由来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:小林 章夫(著)
発行年月日:2004/06/15
ISBN-10:475050405X
ISBN-13:9784750504056
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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