無明の涙―陳克華詩集(台湾現代詩人シリーズ〈13〉) [単行本]

無明の涙―陳克華詩集(台湾現代詩人シリーズ〈13〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  セクシャル・マイノリティとして挑発的な作品を発表する一方で、深く内省的に自己を見つめる。いま台湾でもっとも刺激的な詩人の衝撃の一巻選集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　旅（陽光がひっそりとした小道に沿って
  それでも　ほか）
  第２章　愛情（ぼくは生命の曲がり角にいる
  この世　ほか）
  第３章　肉体（浮気
  彼はジムから出てきたところなのだろうか　ほか）
  第４章　仏の思い（一切れのリンボチェ
  知恵の壷　ほか）
  第５章　都市（駅の伝言板
  インスタントコーヒーから始まる一日　ほか）
  第６章　サイエンス・フィクション（ＵＦＯが地球を飛び立った後の空虚の中に
  七月　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三木 直大(ミキ ナオタケ)
  １９５１年、大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。現在、広島大学総合科学部教授

無明の涙―陳克華詩集(台湾現代詩人シリーズ〈13〉) の商品スペック