自殺した子どもの親たち [単行本]

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自殺した子どもの親たち [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2003/01/20
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自殺した子どもの親たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わが子の自殺によって身を砕く衝撃と悲嘆におそわれ、絶望の淵に立たされる親たち―。逃れられない冷厳な事実と向きあい、のこされた者としてどう生きるのかを模索する真摯な体験記を交えて、自殺の意味と死別の影響を考える。
  • 目次

    はじめに
     遺族の悲哀
     自殺の研究
     suicideとself-murder
     黙された悲しみ──silent grief

    第1章 生の余白に
     自殺は「物語」の終章にはなりえない

    第2章 感じやすい魂──ame sensible
     渾然一体とした「痛みと慰め」──dying message
     sanctification reaction
     十九歳──次男の死
     少年から青年へ
     「なぜ」
     家族のなかの死

    第3章 谺(ルビ:こだま)に耳を澄まして──父の悲しみ
     ひとり子の死から二十七年を生きて
     息子へ

    第4章 たゆとう命──自殺の予防は可能か
     のこされた者と逝った者──surviver/victim
     からみあう悲嘆──multiple grief
     どうすれば生きていかれるのか
     セルフ・ヘルプ・グループ
     あるがままを受け止める

    あとがきにかえて
  • 内容紹介

    「なぜ?」──わが子の自殺によって身を砕く衝撃と悲嘆におそわれ、絶望の淵に立たされる親たち。逃れられない冷厳な事実と向きあうことによって残された者はどう生きるべきなのかを模索する真摯な体験記を交えて、自殺の意味と死別の影響を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若林 一美(ワカバヤシ カズミ)
    1949年、東京都生まれ。立教大学大学院修了。デス・スタディに早くから取り組み、アメリカのミネソタ大学「死の教育と研究」センターに研究者として留学。現在、山梨英和大学人間文化学部教授。「死」「ホスピス」などの問題に取り組み、子どもを亡くした親の「ちいさな風の会」世話人も務める。IWG(死と遺族に関する国際会議)会員
  • 著者について

    若林 一美 (ワカバヤシ カズミ)
    1949年、東京都生まれ。立教大学大学院修了。デス・スタディに早くから取り組み、アメリカのミネソタ大学「死の教育と研究」センターに研究者として留学。現在、山梨英和大学人間文化学部教授。「死」「ホスピス」などの問題に取り組み、子どもを亡くした親の「ちいさな風の会」世話人も務める。IWG(死と遺族に関する国際会議)会員。著書『死別の悲しみを超えて』(岩波書店)、『穏やかに死ぬということ』(主婦の友社)、『「悲しみ」を超えて生きる』(講談社)ほか。

自殺した子どもの親たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:若林 一美(著)
発行年月日:2003/01/19
ISBN-10:478723210X
ISBN-13:9784787232106
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:19cm
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