ジェンダーの交差点―横断研究の試み [単行本]

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ジェンダーの交差点―横断研究の試み [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2009/02/20
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ジェンダーの交差点―横断研究の試み [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会政策学、政治学、メディア学、コミュニケーション学、英文学、文化人類学…「ジェンダー」が学際的な教育・研究領域となった現在、ジェンダーの視点から個々の研究を再構築する横断的な試み。
  • 目次

    ■再生産労働の再考――家事の各国比較・階層性に注目して(石田 好江)
    はじめに
    1 家事とは何か
    2 家事労働の日本的特徴の再考--家事の各国比較
    2・1 家事労働の国による特異性とは何か
    2・2 家事労働の日本的特徴--仕事との代替性が高い日本の家事労働
     ▼家事の各国比較から ▼育児時間の各国比較から
    3 イギリスにおけるワーキングプア世帯の再生産労働の実態
     ▼ケイパビリティ・アプローチ ▼家事が十分に行われていないワーキングプア世帯 ▼社会的ネットワークの乏しいワーキングプア世帯
    4 日本におけるワーキングプア世帯の再生産労働の実態
    おわりに

    ■ひとり親家庭に対する政策論理の変化――イギリスの動向と日本の位置(永田 祐)
    1 研究目的
    2 研究の視点及び方法
    3 イギリスのひとり親家庭の現状
    3・1 ひとり親家庭のプロフィールの特徴
    3・2 政策論理の理念型
    4 イギリスにおけるひとり親家庭への社会政策の転換--就労支援の強化
    4・1 ブレア政権による社会政策の転換
    4・2 ひとり親世帯のための就労支援策の概要と成果
    5 イギリスにおける政策論理の変容の評価
    6 日本の位置
    6・1 日本の位置に関する若干の考察
    6・2 ひとり親世帯に対する社会政策の収斂と多様性?

    ■ジェンダーフリー・バッシングからワーク・ライフ・バランスへ(若松 孝司)
    はじめに
    1 「ジェンダーフリー」とは
    2 「ジェンダーフリー」のあらわれ
    2・1 ジェンダーフリーの導入状況例
    2・2 日教組のジェンダーへの取り組み
    2・3 教科書におけるジェンダーフリー
    3 ジェンダーフリーへのバックラッシュ
    3・1 バックラッシュとは
    3・2 バックラッシュの実態
    4 男女共同参画社会とワーク・ライフ・バランス
    4・1 男女共同参画社会とは
    4・2 男女共同参画社会基本法制定の経緯
    4・3 男女共同参画基本計画
    4・4 ワーク・ライフ・バランス
    5 バックラッシュの担い手とその後
    5・1 バックラッシュはなぜ起こったのか
    5・2 バックラッシュの担い手とその後
    おわりに

    ■歴史論争を巡るジェンダーとコミュニケーション――グローバリゼーションと「歴史教科書問題」から考える(福本 明子)
    1 歴史論争から学ぶこと・知ることの難しさ
    2 コミュニケーション学とジェンダー
    3 ニューメディアとジェンダー
    4 コミュニケーション研究と介入例
    5 テキスト
    6 分析方法
    7 四つの世界観
    8 投稿者の性別に関する分析結果と考察
    8・1 女性の投稿者割合がインターネット人口比に対して少ないのはなぜか?
    8・2 匿名性の高い投稿が女性からの投稿より多いのはなぜか?
    おわりに

    ■自分の物語を生きるために――ジェンダーをめぐるメディア実践の提案(小川 明子)
    出発点――メディア・リテラシーをめぐるとまどい
    1 ジェンダー視点からのマス・メディア批判
    1・1 疑似環境の形成
    1・2 メディアを分析する――ジェンダー・ステレオタイプの抽出と告発
    2 日本におけるメディア構造
    2・1 制作現場の男女比をめぐって
    2・2 閉鎖的な日本のメディア空間、そして――
    3 マス・メディア批判の限界――オーディエンスとの境界線をめぐって
    4 空間をひらくメディア
    5 多様な物語の提示
    5・1 女性映画監督と女性映画祭
    5・2 物語の中の私――ナラティブ・プラクティスとしてのメディア表現
    おわりに――ジェンダーとメディアをめぐる新たな視点
    ▼人々をつなぐデジタル・ストーリーの実践

    ■移民とジェンダー――ヒロミ・ゴトー『マッシュルームのコーラス』における女の物語(平林 美都子)
    1 移民の女性化
    2 『マッシュルームのコーラス』とは
    3 日本文化と「女性性」
    4 日本文化と家父長制度
    5 日本語からハイブリッドな「女」の言語へ
    6 昔話と語り変えられた女
    7 ハイブリッドなトンカツ
    8 語り直される移民物語

    ■『死霊解脱物語聞書』の新解釈――ムラ共同体に挑む菊の闘いという物語として(藤井 麻湖)
    1 新たなる視点――「菊の物語」としての『死霊解脱物語聞書』
    2 婚姻による菊の境遇の変化と怨霊の出現
    2・1 「累」の怨霊の出現と菊の状況
    2・2「助」の怨霊の出現と菊の状況
    3 三度にわたる怨霊の出現とムラ共同体の隠蔽体質
    4 悪霊祓いのメカニズムと祐天上人による菊の救済
    5 ムラ共同体に挑む菊の闘い
  • 出版社からのコメント

    《ジェンダー》が学際的な教育・研究領域となった現在、ジェンダーの視点から個々の研究を再構築する論考7篇を収載。
  • 内容紹介

    社会政策学、政治学、メディア学、コミュニケーション学、英文学、文化人類学……《ジェンダー》が学際的な教育・研究領域となった現在、ジェンダーの視点から個々の研究を再構築する横断的な試み。論考7篇を収載。

ジェンダーの交差点―横断研究の試み [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所(編)
発行年月日:2009/02/25
ISBN-10:4779114233
ISBN-13:9784779114236
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:270ページ ※263,7P
縦:20cm
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