乳房はだれのものか―日本中世物語にみる性と権力 [単行本]
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乳房はだれのものか―日本中世物語にみる性と権力 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2009/02/07
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乳房はだれのものか―日本中世物語にみる性と権力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    結婚と出産が権力に直結していた時代に、女たちは何を信じ、何を求めて生きたか。中世の物語に描かれた女性たち(乳母、召人、女帝、女院、…)と信仰世界の斬新な読み直しを通じて、女たちの歴史に新たな展望をきり拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 乳房はだれのものか―母の問題機制(乳房はだれのものか―欲望をめぐって
    性の制度化―召人の性をめぐって
    母なるものの力)
    第2部 女帝が生まれるとき―女たちの信仰(宮廷物語における往生の想像力
    女帝が生まれるとき―普賢十羅刹女像の構想力
    女帝なるものの中世的展開)
    第3部 八幡信仰の構想力(八幡神像の構想力―見えるものと見えないもの
    女たちの信仰―『曾我物語』の巫女語り
    再び母へ―『曾我物語』における“子”の背理)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 朗子(キムラ サエコ)
    東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、津田塾大学准教授。専門は、言語態分析、日本古典文学、日本文化研究、女性学

乳房はだれのものか―日本中世物語にみる性と権力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:木村 朗子(著)
発行年月日:2009/02/06
ISBN-10:478851141X
ISBN-13:9784788511415
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:366ページ
縦:20cm
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