中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について [単行本]

販売休止中です

    • 中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について [単行本]

    • ¥19,800594 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001164305

中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について [単行本]

価格:¥19,800(税込)
ゴールドポイント:594 ゴールドポイント(3%還元)(¥594相当)
日本全国配達料金無料
出版社:源流社
販売開始日: 2002/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は書名に見られるように、衣服の立体構成の起源の問題を中心的なテーマに据えて、周辺の諸問題の研究をめざしたものであるが、その基本資料は「中央ユーラシア」出土の考古学的遺品である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 古墳出土の実物の服飾(パジリク古墳出土の服飾(紀元前5世紀~前2世紀)
    カタンダ古墳出土の服飾(紀元前5世紀~前4世紀)
    アク・アラハ古墳出土の服飾(紀元前5世紀~前2世紀) ほか)
    第2部 古墳・遺跡出土の工芸品にみる服飾(黒海北岸地方の遺品にみる服飾(紀元前7世紀~前4世紀)
    トハリスタン地方の服飾(紀元前5世紀~後8世紀)
    ソグド地方の服飾(紀元前後~後8世紀) ほか)
    第3部 古墳出土の衣服と彫塑・壁画に見られる衣服(出土品と類似する彫塑壁画資料
    彫塑・壁画のみに見られた衣服
    結論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 定子(カトウ サダコ)
    1926年山口県に生れる。1953年文化女子短期大学家政学部卒業。1953年~56年同大学副手。1975年頃より中央アジア各地において衣服の出土資料に関する調査研究を重ねる。1982年~94年大阪樟蔭女子大学非常勤講師。1983年~85年国立民族学博物館共同研究員(衣服保存)。1987年武庫川女子大学大学院家政学研究科修了(家政学修士)。2001年博士学位取得。現在、家政学博士。国際服飾学会理事、国際シルクロード・アカデミー理事。日本風俗史学会・服飾文化学会会員

中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について の商品スペック

商品仕様
出版社名:源流社
著者名:加藤 定子(著)
発行年月日:2002/12/10
ISBN-10:477390206X
ISBN-13:9784773902068
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:330ページ
縦:27cm
他の源流社の書籍を探す

    源流社 中央ユーラシア古代衣服の研究―立体構成の起源について [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!