臨床データのまとめかた―研究計画から論文作成まで 改訂第2版 [単行本]

臨床データのまとめかた―研究計画から論文作成まで 改訂第2版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、いわゆる統計学の本ではない。説明に数式は用いない。統計学を研究の道具として正しく有効に使うための最も基礎的な考えかたの解説書である。具体例に則した説明を通じて自分自身のデータのことを考えていただくのが最も分かりやすいと思う。本書ではそのための効率的な方法を、分かりやすい知識として提供する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　研究計画
  第２部　統計学の考えかた（統計的方法の基本的考えかた
  記述統計的視点
  統計的仮説検定の考えかた
  検定法の洗濯と実際
  測定尺度の信頼性と妥当性
  関連性の見かたと因果関係
  多変量解析という考え方）
  第３部　データ扱いの実際とまとめかた（データの扱いかたの実際
  調査の種類と調査表の作りかた
  臨床研究論文の書きかた）
  むすびとして（臨床と疫学）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三宅 由子(ミヤケ ユウコ)
  国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部統計解析研究室室長

臨床データのまとめかた―研究計画から論文作成まで 改訂第2版 の商品スペック