パリの職人―マリー・アントワネットの文机 [単行本]

パリの職人―マリー・アントワネットの文机 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人智を尽くした日本の職人技が、今も見事に、パリに咲いている。パリに生きる職人の技を通して「現在」「未来」の日本が見える。目からウロコが落ちてしまう、技術移植の新たなデザイン文化論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　フランスに渡った漆
  第２章　扇の都パリ、最後の職人
  第３章　ガルーシャ、鮫皮職人
  第４章　豪奢のシルエット、パスマントリー
  第５章　パリの麦藁職人
  第６章　一八世紀のエキゾチシズム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹原 あき子(タケハラ アキコ)
  １９４０年、静岡生まれ。１９６３年、千葉大学工学部工業意匠学科卒業。現在、和光大学表現学部芸術学科教授

パリの職人―マリー・アントワネットの文机 [単行本] の商品スペック