中井英夫短歌論集(現代歌人文庫) [全集叢書]

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中井英夫短歌論集(現代歌人文庫) [全集叢書]

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出版社:国文社
販売開始日: 2001/11/01
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中井英夫短歌論集(現代歌人文庫) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『虚無への供物』の作家・中井英夫は現代短歌の名伯楽でもあった。中城ふみ子、寺山修司ほか代表的短歌論を網羅。その短歌への愛僧を遺言として福島泰樹に語った「黒鳥の歌」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    黒鳥の歌(冷たい炎/近況報告
    黒鳥の歌インタビュー)
    現代短歌論(無用者のうた
    現代の魔女―葛原妙子小論 ほか)
    中城ふみ子と寺山修司(ゴモラの百二十日
    死の朝―中城ふみ子追悼 ほか)
    遠い潮騒(沼の底の悲鳴
    遠い潮騒)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中井 英夫(ナカイ ヒデオ)
    1922年9月17日東京田端に生まれる。49年より「短歌研究」「短歌」編集長を歴任、葛原妙子、塚本邦雄、中城ふみ子、寺山修司、春日井建らを発掘・紹介し“前衛短歌の父”(菱川善夫)とよばれる。後年『黒衣の短歌史』『暗い海辺のイカルスたち』として回想がまとめられた。64年、塔晶夫の筆名で『虚無への供物』を刊行、探偵小説のスタイルを借りた戦後文学の達成として絶賛され、74年『悪夢の骨牌』により泉鏡花賞受賞。彫心鏤骨の文体によって『黒鳥譚』『とらんぷ譚』など幻想耽美の孤高の文学世界を築いた。93年12月10日、肝不全により死去

中井英夫短歌論集(現代歌人文庫) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国文社
著者名:中井 英夫(著)
発行年月日:2001/11/01
ISBN-10:4772004408
ISBN-13:9784772004404
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:187ページ
縦:19cm
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