したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
    • したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

    • ¥5,170156 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001165594

したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

価格:¥5,170(税込)
ゴールドポイント:156 ゴールドポイント(3%還元)(¥156相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2007/10/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    存在の最深の地層には意識下のマグマがあり、このマグマこそが想像力の源として個人や社会の創造的な働きを促すとして独自の哲学を展開する。西欧哲学の批判的検討と政治思想・精神分析の実践的探究をもとに自律社会へのみちをさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    したこととすべきこと
    モナドから自律へ
    精神病の中での世界の構築
    情熱と認識
    精神分析と哲学
    メルロ=ポンティと存在論についての遺産の重み
    ピュシス、創造、自律
    複雑系、マグマ、歴史
    想像力、想念、熟考
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カストリアディス,コルネリュウス(カストリアディス,コルネリュウス/Castoriadis,Cornelius)
    1922年生まれのギリシャ人。1945年フランスに渡り、ソルボンヌで哲学の国家博士号を取得。48年から70年までOECDの経済官僚としてパリで過ごし、80年からは社会科学高等研究院の指導教官をつとめ、哲学を講ずる。第二次大戦直後、国際主義共産党(第4インター・フランス支部)に参加し、中央委員として活躍するが、ソ連防衛を主張する主流派と対立して党内反主流派を形成、48年に仲間とともに脱党して、C.ルフォールらと「社会主義か野蛮か」グループを結成。マルクス主義の新しい思想と実践のあり方を示す雑誌『社会主義か野蛮か』を創刊して、49年から65年まで、その中心的書き手として活躍する。社会主義の形成過程とその現状を分析する過程で、特権的官僚集団による全体主義的な大衆の抑圧と搾取の現実を逸早く批判し、社会主義の崩壊を予見するとともに、政治・経済・哲学にわたるマルクス主義への全面的な批判と検討の作業を通じて、現代世界の変革の理論を再構築する。1997年12月死去

    江口 幹(エグチ カン)
    1931年岩手県生まれ

したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:コルネリュウス カストリアディス(著)/江口 幹(訳)
発行年月日:2007/10/05
ISBN-10:4588008749
ISBN-13:9784588008740
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:419ページ
縦:20cm
その他: 原書名: FAIT ET `A FAIRE:Les carrefours du labyrinthe 5〈Castoriadis,Cornelius〉
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 したこととすべきこと―迷宮の岐路〈5〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!