労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ [単行本]

販売休止中です

    • 労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001165617

労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:平凡社
販売開始日: 2005/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    制度化された「労働」の批判。家事労働からセックスワークまで、労働のなかの“女/男”をジェンダーの視点から分析する制度・言説・表象の政治学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 制度化された「労働のジェンダー化」(ジェンダー視点による労働法の再構築
    女性保護法における「かよわき女性」の構築
    労働組織におけるジェンダー分析)
    2 セックスワークは「労働」か?(「労働」概念に何がかけられているのか
    娼妓解放と青鞜フェミニズム
    セックスワーカーの運動―それでも現場はまわっている
    セックスワークの脱神話化?―リジー・ボーデンの『ワーキング・ガールズ』を中心に)
    3 ゆらぐ「労働」とそのイメージ―資本制下における労働概念批判(アンペイド・ワークと労働概念の変容
    逸脱する女の非労働―坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって
    女性労働表象としての“聖なるビッチ”―ジョーン・クロフォードとハリウッド映画産業の文化構造)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    姫岡 とし子(ヒメオカ トシコ)
    ドイツ近現代史。立命館大学国際関係学部。2005年4月より筑波大学

    池内 靖子(イケウチ ヤスコ)
    演劇論。立命館大学産業社会学部

    中川 成美(ナカガワ シゲミ)
    日本近現文学・文化論。立命館大学文学部

    岡野 八代(オカノ ヤヨ)
    西洋政治思想史。立命館大学法学部

労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:姫岡 とし子(編)/池内 靖子(編)/中川 成美(編)/岡野 八代(編)
発行年月日:2005/03/14
ISBN-10:458247229X
ISBN-13:9784582472295
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:345ページ
縦:21cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 労働のジェンダー化―ゆらぐ労働とアイデンティティ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!