捕鯨〈2〉(ものと人間の文化史〈120-2〉) [全集叢書]
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捕鯨〈2〉(ものと人間の文化史〈120-2〉) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2004/05/27
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捕鯨〈2〉(ものと人間の文化史〈120-2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界の海を股にかける現代捕鯨の登場によって鯨資源の激減を招き、捕鯨の規制・管理のための国際条約締結に至る経緯を辿り、グローバルな課題としての自然環境問題を浮彫にするとともに、地域による捕鯨文化の差異を近代史の中にさぐる。
  • 目次

    第六章 ヤンキー・ホエールメン
      一 メイフラワー号から見た鯨
      二 捕鯨の聖地・ナンタケット
      三 「捕鯨難民」の時代
      四 太平洋捕鯨の幕開け
      五 海を漂う搾油工場
      六 南太平洋の「楽園」と捕鯨船
      七 黒船で国を閉じ、黒船で国を開け
      八 最後の捕鯨場ベーリング海峡

    第七章 現代捕鯨の生と死
      一 現代捕鯨とはどんな捕鯨か
      二 世界的な捕鯨不況のなかで
      三 鯨組から現代捕鯨へ
      四 南氷洋――最後で最大のフロンティア
      五 国家戦略としての捕鯨――ナチス・ドイツと日本
      六 濫獲のしっぺ返し――捕鯨管理時代の到来
      七 捕鯨オリンピックの果てに

     参考文献
     あとがき
     図表出典一覧
  • 内容紹介

    近代捕鯨の登場により鯨資源の激減を招き,捕鯨の規制・管理のための国際条約締結に至る経緯をたどり,グローバルな課題としての自然環境問題を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 渉登(ヤマシタ ショウト)
    1951年、岡山県生まれ。金沢大学法文学部卒業。編集者を経て、捕鯨史研究や小説の執筆活動に専念。著書に長編小説『青の暦 一九七〇』(北冬舎、泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞)など

捕鯨〈2〉(ものと人間の文化史〈120-2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:山下 渉登(著)
発行年月日:2004/06/01
ISBN-10:4588212028
ISBN-13:9784588212024
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:300ページ ※295,5P
縦:20cm
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