増税が日本を破壊する―本当は「財政危機ではない」これだけの理由 [単行本]

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増税が日本を破壊する―本当は「財政危機ではない」これだけの理由 [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2005/12/03
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増税が日本を破壊する―本当は「財政危機ではない」これだけの理由 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    借金795兆円にはカラクリがある。いま日本経済に必要なのは、積極的な投資減税と公共投資。世間に蔓延する日本の財政の誤解を解き、客観的データと歴史的経験、経済学的理論から、真実の姿を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本は財政危機ではない(純債務でみれば日本の財政は健全
    借金七九五兆円の嘘 ほか)
    第2章 なぜ増税論が出てくるのか(デフレを起こした財政改革、国民に謝罪した橋本元首相
    財政再建凍結で税収増加 ほか)
    第3章 税収減少を招いた金融改革(銀行と企業を破壊した金融再生プログラム
    デフレのもとでDCFと減損会計はやってはいけない
    ペイオフ完全実施は金融システム破壊の起爆剤
    日本はオーバーバンキング(銀行過剰)ではない
    金融庁行政には全面的な方針転換が必要だ)
    第4章 増税が国を滅ぼす(大増税はどうして出てくるのか
    増税になるとどうなるか
    再び経済失速への道
    増税は財政再建にならない
    増税が日本を滅ぼす)
    第5章 今、必要なのは減税政策(どうすれば債務は減るのか―アメリカの良さに学べ
    常に拡大路線が状況を打開する ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊池 英博(キクチ ヒデヒロ)
    1936年生まれ。1959年、東京大学教養学部卒業(国際関係論・国際金融論専攻)。旧東京銀行(現東京三菱銀行)へ入行。本部・内外営業部店にて国際投融資の企画と推進、銀行経営に従事。ニューヨーク支店為替課、ミラノ支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。American Biographical Institute“1990 Man of The Year”賞受賞。1995年から文京女子大学(現文京学院大学)経営学部教授。専攻は金融論、国際金融、日本経済。2001年2、3月衆参両院予算委員会公聴会、2002年2月衆議院予算委員会公聴会に公述人として出席。金融財政政策に関して所見を開示

増税が日本を破壊する―本当は「財政危機ではない」これだけの理由 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:菊池 英博(著)
発行年月日:2005/12/01
ISBN-10:4478231389
ISBN-13:9784478231388
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:238ページ
縦:20cm
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