無頼の灯―ねずみ小僧行状記(春陽文庫) [文庫]

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    • 無頼の灯―ねずみ小僧行状記(春陽文庫) [文庫]

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無頼の灯―ねずみ小僧行状記(春陽文庫) [文庫]

販売終了時の価格: ¥504(税込)
出版社:春陽堂書店
販売開始日: 1997/04/10(販売終了商品)
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無頼の灯―ねずみ小僧行状記(春陽文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    切紙細工のような月が浮かぶ如月(陰暦二月)のとある夜半、次郎吉は本所二ツ目橋の橋袂の屋台店の酒に暖を求めた!屋台の親爺は重助といい、六十前後と見える老人だった!親爺の愚痴によれば、ひとり息子の重兵衛が島送りになり、まだ小さな孫を二人抱えているのだということだった!しかも、その重兵衛の島送りが、どうやら“鬼権”と呼ばれて本所深川で知らぬ者ない悪徳目明かし権兵衛の仕掛けた罠のようだというのだ!その重兵衛が島を破り、八丈から江戸に潜り込んだという噂が流れて、権兵衛の顔色が曇った…!?はたして、その裏に何が隠されているのだろうか…!?(第一話「鬼の罠」)―“人の金はくすねても、あこぎなまねはしやしねえ!”「ねずみ小僧行状記」全八話。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    鬼の罠
    歪んだ秘剣
    女狐月夜
    魔性の宿
    逢魔の街
    比翼の雨
    ねずみ独白
    寒さ橋

無頼の灯―ねずみ小僧行状記(春陽文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:江崎 俊平(著)
発行年月日:1997/04/10
ISBN-10:4394125715
ISBN-13:9784394125716
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:262ページ
縦:16cm
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