逝く人・送る人 葬送を考える(いのちを見つめる〈5〉) [単行本]
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逝く人・送る人 葬送を考える(いのちを見つめる〈5〉) [単行本]

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出版社:三一書房
販売開始日: 2008/03/25
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逝く人・送る人 葬送を考える(いのちを見つめる〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は、なぜ葬儀を行うのか。家族葬、直葬、手許供養、ペット葬…そして、「千の風になって」の流行が意味するものは?葬送の現場から“死と生”を考える迫真のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 葬儀のちから―弔いと癒しの時空間(コンサートに向かう人々?
    坂井泉水さんを偲ぶ会 ほか)
    第2章 家族の死と看取り―ちゃんと死ぬために(自宅で看取りたかった―手探りで始めた在宅ケア
    医療のなかのスピリチュアリティ―医療スタッフも癒しを求めている ほか)
    第3章 お葬式を求める人々―追悼と安心(ボウサンに会いに行く―人命と引き換えに発展した移住地
    日本式のお葬式が熱望された―経本は古風な和綴じ本だった ほか)
    第4章 ペット葬とペットロス―社会に対して閉じられた死(ペットの「友人葬」?―「ペットの遺骸は廃棄物ではない」
    別れの言葉で一番多い「ありがとう」―最後の別れと火葬 ほか)
    第5章 「千の風」の時代のお葬式―弔いの心への回帰(小泉八雲の遺言―変わる葬送のかたちと意味
    「千の風になって」の世界観―男は天国へ行き、そして畑に帰った ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 宏人(オオタ ヒロヒト)
    ノンフィクションライター。テーマは移民、葬儀、終末医療、宗教。おもな媒体は『SOGI』(表現文化社)、『週刊仏教タイムズ』など。ペルーの日系人向け日刊紙「ペルー新報」元日本語編集長

逝く人・送る人 葬送を考える(いのちを見つめる〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:三一書房
著者名:太田 宏人(著)
発行年月日:2008/03/19
ISBN-10:438008504X
ISBN-13:9784380085048
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:232ページ
縦:19cm
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