法と国家の基礎に在るもの―水波朗教授退官記念 [単行本]

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法と国家の基礎に在るもの―水波朗教授退官記念 [単行本]

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出版社:創文社
販売開始日: 1989/11/15
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法と国家の基礎に在るもの―水波朗教授退官記念 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 法の基礎に在るもの(自然法と存在論
    〈抽象法〉としての自然法―ヘーゲル「法哲学」における自然法問題
    目的論・対・義務論―トマス自然法概念の再検討
    法における自然の概念
    古典的自然法論における自由と隷属について―自由のローマ的定義の注釈
    ルソーの自然法思想
    ルター自然法論における婚姻と家政
    ベンタムの自然法批判論
    思慮―法実証主義と自然法論の間?
    自然法と歴史の問題―アルトゥール・カウフマンの抵抗権論をめぐって
    自然法論的認識論―メスナー自然法論の一貢献)
    第2部 国家の基礎に在るもの(今日に見る抵抗権―国民的服従の自然法的基礎づけと限界づけに関して
    基本権の意味と目的について―ヨーロッパ立憲国家理解のための一貢献
    議会における審議の自由とその制限―19世紀イギリス下院のクローチュア制導入をめぐる議論を素材として
    18世紀末のドイツの一般憲法学
    「法秩序」の「合理化」についての覚書―ウェーバーの法社会学」を中心として
    シートベルト強制の法理について―パターナリズムによる正当化の検討のための予備的考察
    国家の罰する権利の根底にあるもの
    カール・バルト神学における「生」の概念
    国家の宗教的中立性原理―西ドイツの理論を中心として)
    水波朗教授の経歴と業績

法と国家の基礎に在るもの―水波朗教授退官記念 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創文社
著者名:三島 淑臣(編)/阿南 成一(編)/栗城 寿夫(編)/高見 勝利(編)
発行年月日:1989/11/15
ISBN-10:4423730464
ISBN-13:9784423730461
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:529ページ
縦:22cm
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