法過程・法意識の研究(広中俊雄著作集〈7〉) [全集叢書]

法過程・法意識の研究(広中俊雄著作集〈7〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、著者の法社会学上の著作のうち、警察研究という特定分野の著作を除く、その意味で一般的な著作を、収めたものである。これらの著作においては、法の生成・変動につらなるものとしての法過程が観察・分析の対象となっているのであるが、法過程と密接な関係に立つ法意識が正面からとりあげられている場合もあるほか、それ以外の場合でも論述に際して法意識という要因が多かれ少なかれ視野に入れられているということを考慮し、書名を『法過程・法意識の研究』とした。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　総論
  ２　紛争処理
  ３　刑事司法
  ４　制度の現実的機能
  ５　権力の不法とその抑制
  ６　紹介・評論
  ７　私の法過程研究

法過程・法意識の研究(広中俊雄著作集〈7〉) [全集叢書] の商品スペック