虚と実の狭間で―シェイクスピアのディスガイズの系譜 [単行本]
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虚と実の狭間で―シェイクスピアのディスガイズの系譜 [単行本]

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出版社:英宝社
販売開始日: 2003/03/11
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虚と実の狭間で―シェイクスピアのディスガイズの系譜 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    双子の取り違い、ヒロイン・支配者の変装、ベッド・トリック、佯狂、観客だまし、マルティ・ディスガイズなど、シェイクスピアの多彩なディスガイズを、自己表象を巡る本質論と構築論から、イギリス演劇の伝統の中で系統づける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 序説(シェイクスピアのディスガイズ概説―男装するヒロイン・変装する支配者とその背景を中心に
    シェイクスピアのディスガイズと自己表象の変遷)
    第2部 作品論(ディスガイズとしての「人違い」と家父長制―『間違いの喜劇』論
    ジューリアのディスガイズと偽り、演技、求愛儀礼―『ヴェローナの二紳士』論
    ケイトの「ディスガイズ」と両性具有―『じゃじゃ馬ならし』論
    「不調和の調和」―『ヴェニスの商人』における理想のヴィジョン
    ディスガイズによる王の二つの身体の調和―『ヘンリー五世』論 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細川 真(ホソカワ マコト)
    1949年生まれ。愛知教育大学卒業、広島大学大学院博士課程単位取得退学。愛知工業大学を経て、現在、中京大学大学院文学研究科英文学専攻及び国際英語学部英米文化学科教授。1985~86年英国バーミンガム大学シェイクスピア研究所にて在外研究

虚と実の狭間で―シェイクスピアのディスガイズの系譜 の商品スペック

商品仕様
出版社名:英宝社
著者名:細川 真(著)
発行年月日:2003/03/10
ISBN-10:4269720786
ISBN-13:9784269720787
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:525ページ
縦:22cm
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