行蔵は我にあり―出頭の102人(文春新書) [新書]

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行蔵は我にあり―出頭の102人(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/10/20
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行蔵は我にあり―出頭の102人(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張」―元幕臣が新政府で名利を得るとは、と福沢諭吉に非難された勝海舟が答えた言葉。行蔵とは出処進退の意である。世の称賛も悪口も我関せず、自らの信ずる道を歩んだ、二十世紀の一〇二人。生きる意味を教える、と中学生をさとした会津八一。政党は腐敗せず人民は安楽せず、と皮肉った山崎今朝弥。思うことが言える世の中なら何も言うことがない、と言った正木ひろし。痛快極まる彼らの生涯と寸言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    長谷川如是閑―われひとり
    陸羯南―子規の「慈母」
    花森安治―暮しの変革
    竹久夢二―鳥やゆくらむ
    山本宣治―孤塁を守る
    河上肇―獄裏の人
    西田幾多郎―黒板の前と後
    鈴木大拙―わしゃあ、わからん
    開高健―見るだけ
    中原中也―霰の如く散る〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    四迷、天心、独歩、夢二、魯山人、栃錦、三平など、信ずる道に生き死んだ彼らの言動集。前著『百貌百言』に続く感動の人生百科です
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    出久根 達郎(デクネ タツロウ)
    1944(昭和19)年、茨城県生まれ。73年より東京都杉並区高円寺で古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆生活に入る。92年、『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を、93年、『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞

行蔵は我にあり―出頭の102人(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:出久根 達郎(著)
発行年月日:2004/10/20
ISBN-10:4166604058
ISBN-13:9784166604050
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:18cm
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