教育格差の真実―どこへ行くニッポン社会(小学館101新書) [新書]

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教育格差の真実―どこへ行くニッポン社会(小学館101新書) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/10/01
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教育格差の真実―どこへ行くニッポン社会(小学館101新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「小泉構造改革は、何を日本に残したか。過労死も自殺者の数も、餓死する人の数も増加しているし、東京など大都市にスラムが出現する日はそう遠くないと僕は思う」(森永)。「学力格差が地域間格差に直接つながっていく。一番学力が低い学区が公表されているので、そこに住むことを避けるんです。その結果、それが地価にも響いて下がってくる」(尾木)。自然現象でも歴史的必然でもない“ニッポンの格差”の真実を二人の論客が経済と教育の両面から、明快に解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 深化する格差社会(秋葉原無差別殺傷事件から見えるもの
    なぜ大学で教えているのか ほか)
    第2章 経済格差が教育格差を生む(どのようにして格差社会が生まれたのか
    小泉構造改革を受け継いだ福田政権 ほか)
    第3章 教育格差と偽装学力(自分の頭で考える能力はつくか
    習熟度別学習の問題 ほか)
    第4章 格差時代をどう生きるか(この二〇年を振り返る
    「ものづくり」のない国へ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾木 直樹(オギ ナオキ)
    教育評論家。1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、中学・高校教師として22年間教育実践を展開。法政大学教授、早稲田大学大学院客員教授

    森永 卓郎(モリナガ タクロウ)
    経済アナリスト。1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本専売公社、三和総合研究所などを経て、獨協大学経済学部教授

教育格差の真実―どこへ行くニッポン社会(小学館101新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:尾木 直樹(著)/森永 卓郎(著)
発行年月日:2008/10/06
ISBN-10:4098250055
ISBN-13:9784098250059
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:206ページ
縦:18cm
横:11cm
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