「国語」入試の近現代史(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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「国語」入試の近現代史(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/01/12
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「国語」入試の近現代史(講談社選書メチエ) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国語入試のなかでも、とりわけ「現代文」という科目は、読解力を問わねばならないため、つねに、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。高等学校の共通試験に現代文が定着した大正期から、戦前期を経て、戦後民主主義、小林秀雄と天声人語のブーム、そして共通一次、マークシート化に至るまで、入試問題はどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか。その歴史的な文脈を明らかにする力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 入試現代文前史
    第2章 入試現代文のはじまり
    第3章 帝国大学の入試現代文
    第4章 「読む」とはどういうことか
    第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長
    第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文
    第7章 「傾向と対策」の登場―予備校と「蛍雪時代」
    第8章 「客観」幻想の果て―マークシート化をめぐる言説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 巧(イシカワ タクミ)
    1963年、秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻は日本近代文学。現在、立教大学教授

「国語」入試の近現代史(講談社選書メチエ) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:石川 巧(著)
発行年月日:2008/01/10
ISBN-10:4062584050
ISBN-13:9784062584050
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:232ページ
縦:19cm
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