「赤」の誘惑―フィクション論序説 [単行本]
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「赤」の誘惑―フィクション論序説 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2007/03/30
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「赤」の誘惑―フィクション論序説 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漱石、子規、鴎外、ポー、ドイル、ハメットなど多くの名作の中にひっそりと生れ、作者と読者を静かに誘い、やがて炎の如く世界を染め上げる色=「赤」。この魔性の色と「フィクション」との、驚きに満ちた関係性が徹底的に考察され、ギリシャ的な図式や多くの理論家の呪縛から読者を解放する。フィクション論の決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「誘惑」から「擁護」へ
    1 「赤」の誘惑
    2 理論と混乱
    3 可能世界と構造分析
    4 少壮歴史家の書斎で
    5 編みものをする女
    6 ギャラリーから市街電車へ
    7 「類推の魔」
    8 地球儀と証言
    9 「緋色の糸」に導かれて
    10 「赤」の擁護
    終章 仮象、出来事、フィクション
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
    1936(昭和11)年東京生れ。東京大学文学部仏文学科卒業。教養学部教授を経て93年から95年まで教養学部長。95年から97年まで副学長を歴任。97年から2001年まで第26代総長。主な著書に、『反=日本語論』(1977、読売文学賞受賞)『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』(1989、芸術選奨文部大臣賞受賞)『監督 小津安二郎』(1983、仏訳映画書翻訳最高賞)など多数。1999年、芸術文化コマンドゥール勲章受章

「赤」の誘惑―フィクション論序説 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:蓮實 重彦(著)
発行年月日:2007/03/30
ISBN-10:4103043512
ISBN-13:9784103043515
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:284ページ
縦:20cm
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