これが佐藤愛子だ〈7〉―自讃ユーモアエッセイ集(集英社文庫) [文庫]
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これが佐藤愛子だ〈7〉―自讃ユーモアエッセイ集(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2007/07/20
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これが佐藤愛子だ〈7〉―自讃ユーモアエッセイ集(集英社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この頃「可愛いおばあちゃんになろう」というのがはやっている。だいたいが六十年も七十年も苦労に苦労を重ねて生きてきて、今更なんで若い連中から「可愛いおばあちゃん」といわれるようにならなければならないのか。舌切雀の物語を持ち出すまでもなく、ばあさんというものはイジワルな現実主義と昔から相場が決っているのだ。そのばあさんの伝統を、なぜここで破らねばならないのか。的確に、そして痛快に社会を諷刺するユーモアエッセイで、読者を魅了し続けてきた、その作品群から秀作・傑作のみを精選した決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 憤怒のぬかるみ
    第2章 何がおかしい
    第3章 こんな女もいる
    第4章 こんな老い方もある
    第5章 上機嫌の本
    第6章 死ぬための生き方
  • 内容紹介

    ストレス解消法は“株の売買"に限る!?
    証券会社に勧められた株を買う。その株がジリジリと下がる。「うーぬ、あの株屋め!」とアタマに血が上りかけた時には私の胸は轟くのだ。何といって怒ってやろうかと。「憤怒のぬかるみ」など収録。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 愛子(サトウ アイコ)
    1923年11月5日大阪生まれ。甲南高女卒。処女作「愛子」。69年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、79年『幸福の絵』で女流文学賞、2000年『血脈』で菊池寛賞を受賞

これが佐藤愛子だ〈7〉―自讃ユーモアエッセイ集(集英社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:佐藤 愛子(著)
発行年月日:2007/07/25
ISBN-10:4087461955
ISBN-13:9784087461954
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:16cm
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