ぼくらはガリレオ(岩波現代文庫) [文庫]

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ぼくらはガリレオ(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/01/17
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ぼくらはガリレオ(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ物は落ちるのか。4人の中学生と先生が「アリストテレスはまちがっている」と言ったガリレオの思考をなぞりながら、物が落ちるほんとうの理由を導きだす。本書は、こんな場合はどうだろう、こう考えたらどうなるか、など仮説を立てながら自分たちで実験し確かめていくという「仮説実験授業」の基本書。待望の文庫版である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 すりかえられた黄金はどれだけか―アルキメデスとガリレオ(探偵アルキメデスと歴史家ガリレオ;浮力の原理―問題と討論;ガリレオの「小さなはかり」)
    第2話 真空とものの落ちる速さについての論争―アリストテレスとガリレオ(この世に「真空」はあるか;原子論をめぐって―科学と思想;大きい石と小さい石の落ちる速さ;ピンポン玉と消しゴムの落ちる速さくらべ)
    第3話 空気中で落ちるものの速さ―ガリレオの最初の理論と実験(ガリレオの理論と実験のくいちがい;ものの落ちる速さはどうしてはじめのうち遅いのか;雨粒の落ちる速さ)
    第4話 振り子の運動のなぞは落下運動のなぞ―実験もしないで法則が見つかる?(落下実験の新規まきなおし;振り子の運動の研究;振り子の法則から落下運動の法則へ)
    第5話 最後の仕上げ―斜面の実験とほんとうの法則(ガリレオのやった斜面の実験の再現;正しい落下法則の数学;ガリレオの最後)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    板倉 聖宣(イタクラ キヨノブ)
    1930年東京の下町に生まれる。東京大学教養学部卒。物理学史の研究で理学博士となる。国立教育研究所名誉所員。私設板倉研究室室員。「仮説実験授業」を提唱し、科学教育に大きな影響を与える。仮説実験授業の実践活動を行なうととともに、月刊誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊

ぼくらはガリレオ(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:板倉 聖宣(著)
発行年月日:2011/01/14
ISBN-10:4006032099
ISBN-13:9784006032098
旧版ISBN:9784001151947
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
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