多元的共生を求めて―「市民の社会」をつくる(未来を拓く人文・社会科学シリーズ〈14〉) [全集叢書]
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多元的共生を求めて―「市民の社会」をつくる(未来を拓く人文・社会科学シリーズ〈14〉) [全集叢書]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2009/02/25
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多元的共生を求めて―「市民の社会」をつくる(未来を拓く人文・社会科学シリーズ〈14〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多様なるものの共生へ躍動する市民と社会。日本における具体的活動事例と市民社会の国際比較を通じ、新たな価値観に立つ「多元的共生社会」への展望を拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本における「多元的共生社会」の現在(阪神・淡路大震災が生み出した市民活動の新たな展開―ボランティアからNPO、ソーシャル・エンタープライズへ
    市民の活動の歴史的経緯から見た役割と可能性―何を求め、どう進んできたのか)
    第2部 地域社会の実践現場から(多言語・多文化共生のまちづくり―阪神・淡路大震災で気づいた多様なマイノリティたちの活力
    「生きがい仕事」の創出とCS神戸の役割―「自立と共生」の市民社会の構築に向けて
    「知の共有」から始まる協働のまちづくり―「進化する自治体」三鷹市のDNA
    コミュニティという価値の再創造―コーポラティブ・ハウスの実践
    市民社会のコミュニケーション・インフラを創る営み―コミュニティ・メディアの展望と課題
    吉野川可動堰建設をめぐる住民投票運動―「市民的専門性」と川の民主主義)
    第3部 世界の中の日本(比較による日本の市民社会の実像
    中央アジアの住民社会組織から見た持続性と多元的共生の可能性―ウズベキスタンのマハッラ近隣コミュニティの事例から
    トルコの市民社会から見た多元的共生社会)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田川 妙子(ウダガワ タエコ)
    1960年生まれ、国立民族学博物館先端人類科学研究部准教授。研究テーマ:イタリアを中心とする南ヨーロッパに関する文化人類学研究を行っている。主にジェンダー/セクシュアリティ、家庭というテーマに焦点を当ててきたが、近年では、ヨーロッパ各地で活性化しつつある市民領域に関心を寄せ、イタリアの現状に関する調査分析を進めている

多元的共生を求めて―「市民の社会」をつくる(未来を拓く人文・社会科学シリーズ〈14〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:宇田川 妙子(編)
発行年月日:2009/02/20
ISBN-10:4887138695
ISBN-13:9784887138698
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:192ページ
縦:19cm
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