名文探偵、向田邦子の謎を解く [単行本]
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名文探偵、向田邦子の謎を解く [単行本]

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出版社:いそっぷ社
販売開始日: 2011/07/07
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名文探偵、向田邦子の謎を解く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父の死に顔に母がかけたという“豆絞り”の嘘とは?向田邦子は“軍人”が好きだった、というのは本当か。名作「かわうそ」のラスト1行にある“写真機”の意味。後年テレビで性を、それも“不倫”を主題にした訳は?向田ドラマの演出家であり、盟友でもあった著者が推理小説の手法で読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 昔の昭和がここにある―向田邦子と記憶
    第2章 やってみたいが“私には出来ない”―向田邦子の倫理
    第3章 豆絞りと富迫君―向田邦子の真実と嘘
    第4章 男らしさへの嫌悪―向田邦子と戦争
    第5章 もっと自由に、もっと辛辣に―向田邦子の小説1
    第6章 神話的な構図―向田邦子の小説2
    第7章 不倫、という武器―向田邦子と“性”
    第8章 角栄と向田邦子―向田邦子と昭和五十年代
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鴨下 信一(カモシタ シンイチ)
    1935年、東京生まれ。演出家。58年東京大学文学部卒業後、TBSに入社。演出したドラマ番組には『岸辺のアルバム』『想い出づくり』『ふぞろいの林檎たち』『高校教師』など、歴史に残る名番組が多い。向田邦子とは『寺内貫太郎一家』はじめ『幸福』『眠り人形』などでコンビを組んでいる。一方で『忘れられた名文たち』1・2(文藝春秋)で代表されるように、該博な知識と豊富な読書体験に支えられた“名文指南”にも定評がある

名文探偵、向田邦子の謎を解く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:いそっぷ社
著者名:鴨下 信一(著)
発行年月日:2011/07/15
ISBN-10:4900963526
ISBN-13:9784900963528
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:20cm
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