山風記―福井の道なき山を「踏む」 [単行本]

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山風記―福井の道なき山を「踏む」 [単行本]

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出版社:白山書房
販売開始日: 2001/03/29
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山風記―福井の道なき山を「踏む」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山にはいれば心臓をいたぶるような感性が呼び覚まされ、視覚的聴覚的本能として、渓声山色にことばをなくします。それは、山に親しむものの共通した心象風景でしょう。登山にはギスギスした挑戦的な色合いがにじみます。真性にして山に親しみ山に遊びたいために、いつの頃からか、「山踏み」という言い方をしております。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    雪稜をわたる風
    芽吹きの風
    春一番
    与三郎が鳴くと雪がくる
    沢風の歌
    ある日の山
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木内 利栄(キウチ トシエ)
    1936年1月29日福井市に生まれる。’56年福井相互銀行(現福邦銀行)に入社。白山や磐梯山を手始めに高山指向の山行を始める。’66年銀行を退職してガラス、サッシ及び関連する建材や機器装置の事業を創業する。以後、山行が全くできなくなる。’77年リュウマチを患い左半身の関節のほとんどが痛み、歩行困難となる。’86年リュウマチが完治し山行を開始する。白山が再開の第一歩となる。この頃、福井勤労者山岳会主催の大衆登山に応募し、少しずつ山勘を取り戻す。’98年山行エッセー「山を踏む」を出版。3月、脳梗塞に倒れるが軽症であったことで間もなく山行を開始する。2000年労作性狭心症を患い、新世紀の正月を病床で迎える。2001年快気の第一歩に風雪の加越県境縦走に参加。福井くろゆりクラブ所属。福井岳人倶楽部所属。トシエ硝子取締役会長。日本画紫陽花会所属。塩出周子先生に師事。日本刀剣鑑賞を趣味とする

山風記―福井の道なき山を「踏む」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白山書房 ※出版地:八王子
著者名:木内 利栄(著)
発行年月日:2001/03/25
ISBN-10:489475049X
ISBN-13:9784894750494
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:290ページ
縦:20cm
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