憲法〈2〉基本権クラシック 第4版 [単行本]

憲法〈2〉基本権クラシック 第4版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  権利章典の背景にあるもの
  ２０世紀の基本権
  基本権の体系
  基本権の享有主体
  基本権の効力（法的拘束力）
  基本権の限界と公共の福祉
  平等原則―１４条の解釈
  包括的基本権―幸福追求権
  思想および良心の自由
  信教の自由〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  哲学的基礎づけから説き起こし，超越論でも人格主義理論でもない独自の体系を打ち立てた基本権論。適切な判例・通説で深い理解へ導く

• 内容紹介

  哲学的基礎づけから説き起こし，超越論でも人格主義理論でもない独自の体系を打ち立てた基本権論。通説的見解に真っ向から論戦を挑みながらも，判例・通説を適切に位置づけることによって，そのより深い理解へと導く。1999年初版，2002年第二版，08年第三版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阪本 昌成(サカモト マサナリ)
  １９４５年広島市に生まれる。１９６７年広島大学政経学部卒業。１９６９年神戸大学大学院法学研究科修士課程修了後、京都大学大学院法学研究科博士課程編入後、神戸大学法学部助手、その後、広島大学政経学部助手、同講師、助教授、教授、さらに九州大学教授、立教大学教授を経て、現在、近畿大学法科大学院教授、法学博士（京都大学）

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