変容する東南アジア社会―民族・宗教・文化の動態 [単行本]
    • 変容する東南アジア社会―民族・宗教・文化の動態 [単行本]

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変容する東南アジア社会―民族・宗教・文化の動態 [単行本]

加藤 剛(編著)
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出版社:めこん
販売開始日: 2004/10/25
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変容する東南アジア社会―民族・宗教・文化の動態 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 民族の位相
    第1章 歴史のなかの民族境界--ボルネオ島西部国境社会における村落と国家               
    第2章 ジャワで<華人>をどう識るか--同化政策30年の後で      
    第3章 近くて遠い隣人--タイ・ラオ民族間関係の歴史的展開                     
    第Ⅱ部 宗教と国家
    第4章 活きる<周縁>、揺らぐ<中心>--移動するタイ系民族の国境域での仏教実践
    第5章タイ・ビルマ国境域の<カレン>から見る民族と宗教の動態
    第6章第6章 <正しい>宗教の政治学--マレーシア国境海域におけるイスラームと国家                   
    第Ⅲ部 文化の再編
    第7章 イスラーム国家マレーシアに見る仏教徒シャム人のアイデンティティ
    第8章 フィリピン産織物ニピスの文化的意味変容をめぐって
    第9章現代インドネシアの文化政策と地域アイデンティティ--リアウ州のムラユ化の政治過程
  • 内容紹介

    今、アジアの国境地帯がもっともおもしろい--「境域への着目、境域からの視点」がアジア研究のポイントです。この10年間、東南アジアは猛烈に動いてきました。特に変化がはげしかったのは、各国の中心である首都ではなく、「境域」、つまり国境地帯です。その変化はあまり日本のマスコミには伝えられていませんが、ここに集まった10名の研究者はいずれも鋭い嗅覚で境域の変容をかぎつけ、そのダイナミズムをじっくり観察してきました。本書はその報告です。社会学系の専門書ですが、地域のひろがりやテーマの面白さから、アジアに関心のある一般の読者にも興味を十分に満たしてくれる本です。

    図書館選書
    今、アジアの国境地帯がもっともおもしろい!境域への着目、境域からの視点で10名の研究者が境域の変容を観察した社会学の専門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 剛(カトウ ツヨシ)
    1943年生まれ。コーネル大学Ph.D.(社会学)。現職、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。専攻は比較社会学。現在の研究関心:東南アジアの文化と政治の動態。スマトラの村の20世紀
  • 著者について

    加藤剛 (カトウツヨシ)
    1943年生まれ。コーネル大学Ph.D(社会学)
    現職:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授
    専攻:比較社会学
    現在の研究関心:東南アジアの文化と政治の動態、スマトラの村の20世紀

変容する東南アジア社会―民族・宗教・文化の動態 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:めこん
著者名:加藤 剛(編著)
発行年月日:2004/10/10
ISBN-10:4839601763
ISBN-13:9784839601768
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:479ページ
縦:22cm
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