核の軛―英国はなぜ核燃料再処理から逃れられなかったのか [単行本]

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核の軛―英国はなぜ核燃料再処理から逃れられなかったのか [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2006/02/28
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核の軛―英国はなぜ核燃料再処理から逃れられなかったのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大金をかけて厄介者のプルトニウムを取り出す再処理事業。英国は内外の反対を押し切って事業をスタートさせた。事故、汚染、廃棄物、経営破綻、核拡散…。六ヶ所再処理プロジェクトに10兆円を超える金を注ぎ込む日本。私たちは英国の轍を踏むのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 はじめに
    2 THORPの端緒―六〇年代から八〇年代まで
    3 外国との関係―ドイツ、日本、米国、フランス
    4 英国の国内事情
    5 THORPの認可をめぐる紛糾
    6 政府内評価
    7 THORP反対運動の蹉跌
    8 終盤戦―国会、認可、そして司法審査
    9 最終幕―一九九四年から一九九九年
    10 悪弊、原因、改善
    11 THORPの行く末
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォーカー,ウィリアム(ウォーカー,ウィリアム/Walker,William)
    英国・サセックス大学科学政策研究ユニット(SPRU)研究部長を経て、現在、セント・アンドリューズ大学国際関係学部長。ディビッド・オルブライトとフランス・バークハウトとの共著「プルトニウムと高濃縮ウラン1996:世界の在庫量、能力、政策」(SIPRI/オックスフォード大学出版)をはじめ、軍事用・民生用核政策、核拡散防止政策、エネルギー政策などについての著書、論文多数

    鈴木 真奈美(スズキ マナミ)
    英語・中国語の翻訳・通訳者

核の軛―英国はなぜ核燃料再処理から逃れられなかったのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:ウィリアム ウォーカー(著)/鈴木 真奈美(訳)
発行年月日:2006/02/20
ISBN-10:4822806162
ISBN-13:9784822806163
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:287ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Nuclear Entrapment:THORP and the politics of commitment〈Walker,William〉
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