「食べる」思想―人が食うもの・神が喰うもの [単行本]

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「食べる」思想―人が食うもの・神が喰うもの [単行本]

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出版社:洋泉社
販売開始日: 2010/03/08
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「食べる」思想―人が食うもの・神が喰うもの [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは「食べる存在」であるから、「われ思う、ゆえにわれあり」ではなく、敢えて、こう言わなければならない。―近代哲学が意識の外においてきた、「食としての存在」が「私」という存在を根本で支えていることの意味を根源的に問う。いのちと「食」をめぐる問題に一石を投じる問題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに「われ食べる、ゆえにわれあり」―「一口サイズ」の問題へ
    1 人の食「食べもの」とは何か
    2 神の食「供犠」という思考の考え方
    3 吉本隆明の「食」への思いについて
    4 宮澤賢治と「食べる」童話
    5 「カニバリズム」批判
    6 人を食べる「絵本」の怖さと楽しさ―「混合生物」小論
    7 鳥山敏子の「にわとりを殺して食べる授業」批判
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村瀬 学(ムラセ マナブ)
    1949年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。現在、同志社女子大学教授。専攻は児童文化

「食べる」思想―人が食うもの・神が喰うもの [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:村瀬 学(著)
発行年月日:2010/03/22
ISBN-10:4862485219
ISBN-13:9784862485212
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:222ページ
縦:20cm
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