平成衝口発 上代音韻のミステリー―宮古島方言は上代音韻の原形である [単行本]
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平成衝口発 上代音韻のミステリー―宮古島方言は上代音韻の原形である [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2010/03/25
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平成衝口発 上代音韻のミステリー―宮古島方言は上代音韻の原形である の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奈良時代まで存在していた上代音韻は、不思議なことに平安時代の初期には消滅してしまう。この日本語音韻史上、最大のミステリーを万葉仮名の漢字音を分析することにより明らかにし、宮古島方言こそ上代音韻の真の姿を伝えていることを証明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 万葉仮名の秘密と上代音韻消滅の理由(上代音韻発見の経緯
    上代音韻にとり組む前に―中国原音と万葉仮名
    通説の問題点
    万葉仮名の新法則
    異例となる漢字の分析―『説文解字』による上古音 ほか)
    2 宮古島方言の秘密(琉球方言と「は行子音」の/p/
    琉球方言の二類の「き」
    宮古島方言と上代音韻の母音組織―エ列音・オ列音は存在しない
    「し」「じ」および「せ」の甲乙二類の存在
    「四つ仮名」混同の真相―第二の証拠 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    砂川 恵伸(スナガワ ケイシン)
    1947年沖縄宮古島に生まれる。1965年琉球政府立宮古高等学校卒業。1972年広島大学医学部卒業。1973年厚生連尾道総合病院勤務を経て、1981年より沖縄県立宮古病院勤務(外科)。2001年2月同院を副院長で退職。2001年2月より社会福祉法人・介護老人保健施設栄寿園勤務

平成衝口発 上代音韻のミステリー―宮古島方言は上代音韻の原形である の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:砂川 恵伸(著)
発行年月日:2010/04/20
ISBN-10:4787710052
ISBN-13:9784787710055
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:290ページ
縦:22cm
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