わが思想と行動 遺稿集 新装版 [単行本]

わが思想と行動 遺稿集 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  命を捨てても守らなければならない大切なものがある。三島由紀夫とともに命を賭けて、腐敗堕落する日本人へ訴えた憂国の至情を、いま再び世に問う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  日誌一（中学～浪人時代）
  日誌二（早大入学～自決）
  論文（「核」は将来のエネルギー源―単独核武装はタブーか
  二大国支配の打破　ほか）
  座談会（僕らの敵は誰々か
  日米安保体制を克服する）
  演説（全日本学生国防会議結成大会に於る議長就任の挨拶
  ６・１５の圧倒的成功を基盤に反動全学連打倒をめざして闘いを更に大きく発展させよ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森田 必勝(モリタ ヒッショウ)
  昭和２０年７月２５日、四日市市大治田に、森田和吉次男として誕生。４１年３月、早大教育学部を受験、合格。４２年４月、早大国防部結成に参加。日学同運動に挺身。４３年４月、早大国防部代表となる。６月、全日本学生国防会議を結成（６月１５日）議長に就任。１１月、日学同中央執行委員を兼任。１２月、全国大会で大会実行委員長。４４年２月、日学同を脱退。有志と「祖国防衛隊」を結成し、隊長となる。４５年１１月２５日、市谷自衛隊東部方面総監室で「楯の会」隊長三島由紀夫とともに割腹自決。満二十五歳四ケ月

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