欧州統合と近代国家の変容―EUの多次元的ネットワーク・ガバナンス [単行本]
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欧州統合と近代国家の変容―EUの多次元的ネットワーク・ガバナンス [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2005/10/26
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欧州統合と近代国家の変容―EUの多次元的ネットワーク・ガバナンス の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国家か、それとも「帝国」か?―EUを「多次元的ネットワーク・ガバナンスのシステム」として捉え、その意思決定過程と政策の執行過程とを分析する。政治社会学の最新の知見を援用しながら、EUのもとで展開されている「埋め込まれたネオリベラリズム」の実像を抉りだし、欧州憲法条約に対する市民の拒否反応の背景に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 グローバリゼーションにともなうEUと近代国家の変容―欧州統合をめぐる若干の基本問題に寄せて
    第2章 国家性の脱国民化―国境を越える融合官僚制の形成
    第3章 政治システムの脱国家化―政治過程への市民社会の関与
    第4章 環境政策における多次元的ネットワーク・ガバナンス―市場指向・自己規制型アプローチの台頭
    第5章 EU社会政策の展開―シュムペーター主義的勤労福祉ポストナショナル・レジームの形成
    第6章 国家か、それとも「帝国」か?―EUの社会学的分析に向かって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 健吾(ナカムラ ケンゴ)
    1963年福岡県生まれ。1993年神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)単位取得退学。大阪市立大学大学院経済学研究科教授

欧州統合と近代国家の変容―EUの多次元的ネットワーク・ガバナンス の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:中村 健吾(著)
発行年月日:2005/10/20
ISBN-10:481220531X
ISBN-13:9784812205310
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:406ページ
縦:21cm
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