近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本]
    • 近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本]

    • ¥6,160185 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001173878

近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本]

価格:¥6,160(税込)
ゴールドポイント:185 ゴールドポイント(3%還元)(¥185相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2007/02/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツにおける地域自治の歴史を紐解く上で外せない問題のひとつに、農村下層民の問題がある。本書は17世紀末から19世紀中頃の地域の自律性の一側面に、下層民に対する定住管理問題という観点から接近する試みである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章(問題関心
    課題と方法―定住管理問題 ほか)
    第1章 近世後半のマルク共同体・領邦当局と下層民定住(近世オスナブリュック地方の農村社会
    領邦当局の定住政策―定住に対する領邦当局の影響力の限界 ほか)
    第2章 近世末の下層民問題と定住管理体制の再編(近世末の下層民問題―メーザーの立法の背景
    領邦当局の対策―メーザーの立法 ほか)
    第3章 3月前期の「大衆窮乏」と定住・結婚規制(3月前期の農村社会と下層民
    定住・結婚規制条例の成立とオスナブリュック地方 ほか)
    第4章 3月革命と定住管理(1840年代中頃の貧窮化対策の議論・試行と定住管理
    3月革命期の農村社会の状況 ほか)
    終章(定住管理体制の構造と展開
    下層民管理と農民の自律性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平井 進(ヒライ ススム)
    1966年、熊本市に生まれる。東京大学教養学部教養学科卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学、東京大学)。小樽商科大学商学部教授

近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:平井 進(著)
発行年月日:2007/02/10
ISBN-10:4818819131
ISBN-13:9784818819139
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:381ページ
縦:22cm
他の日本経済評論社の書籍を探す

    日本経済評論社 近代ドイツの農村社会と下層民 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!