父果てし島―小堀高秀集(新編日本全国歌人叢書〈62〉) [単行本]

父果てし島―小堀高秀集(新編日本全国歌人叢書〈62〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  父知らざりき
  父果てし島
  吾が出でし町
  妻のふるさと
  毛野の疾風
  早春哀歌
  企業戦士
  愛別離苦
  雪の津和野
  萩の街にて
  長崎
  沖縄

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小堀 高秀(コボリ タカヒデ)
  昭和１６年９月１０日、群馬県佐波郡境町に生まれる。中学時代より俳句・短歌・詩を書き「毎日中学生新聞」「中学時代」等に作品を発表する。高校時代に季刊文芸誌「清流」を発行。昭和３３年「短歌文学」に入会するも一時作歌を中断。昭和４０年「短歌文学」に再入会し、須永義夫に師事。昭和５１年度短歌文学賞を受賞。平成１０年１２月「短歌文学」（通巻６００号）終刊に伴い、同志らと「改刊短歌文学」に参加、同人として現在に至る

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