当世具足の兜の立て物―そのデザインと機能 [単行本]
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当世具足の兜の立て物―そのデザインと機能 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2007/06/02
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当世具足の兜の立て物―そのデザインと機能 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国時代から幕末にかけて数多く製作された、さまざまなスタイルの甲冑のなかでも、兜につけられた、前立て、脇立て、頭立て、後立て等の立て物に注目し、そのデザイン、ファッション性と機能について、実例を取り上げて、立て物自体が持ち合わせている合印(ID標識)として役割、ステイタス・シンボル、あるいは、祈願の対象としての意味を国内・海外の貴重な資料も参考にとりあげつつ、わかりやすく解説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    信濃国清水寺の古式「鍬形」(くわがた)とそのデザインの影響
    復古調の大円山星兜につけた「長鍬形」(ながくわがた)の前立て
    『集古十種』の「武田信玄前立物図」による獅噛(しかみ)の前立て
    不動明王の変化身「倶利迦羅龍王」(くりからりゅうおう)の前立て
    国芳の版画に描かれた「飛龍」(ひりゅう)の前立てとその実例
    兜の装飾として用いられた「向鉢巻」(むこうはちまき)のデザイン
    不動明王とともに渡来した「火焔」(くわえん)を表した前立て
    軍陣の指揮具「采配」(さいはい)を模した前立て
    山岳宗教の修験道にゆらいする「烏天狗」(からすてんぐ)の前立て
    山岳修行者が持つ「錫杖」(しゃくじょう)を模した前立てと頭立て〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土井 輝生(ドイ テルオ)
    弁護士(第二東京弁護士会所属事務所:柏木総合法律事務所)。早稲田大学名誉教授。(社)日本甲冑武具研究保存会参与

当世具足の兜の立て物―そのデザインと機能 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:土井 輝生(著)
発行年月日:2007/05/25
ISBN-10:463901984X
ISBN-13:9784639019848
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:329ページ
縦:22cm
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