「靖国」という悩み―昭和史の大河を往く [単行本]

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「靖国」という悩み―昭和史の大河を往く [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2007/02/01
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「靖国」という悩み―昭和史の大河を往く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和史研究の第一人者が靖国問題の本質を、昭和天皇の怒りの真意を、あの戦争の意味を、渾身の取材と考察で説き起こす大反響必至の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「靖国」という悩み
    「靖国問題」の本質とは何か
    「靖国」が発するメッセージ
    昭和天皇の「靖国」への思い
    遊就館の展示物が示す歴史観
    「戦後」が完全に欠落した場所
    古賀誠日本遺族会会長の「靖国」への思い
    千鳥ヶ淵は国立追悼施設になり得るか
    「靖国」と「千鳥ヶ淵」を結ぶ地下水脈
    八月十五日の「靖国」鎮霊社の謎
    慰霊・哀悼の美名の下での政治運動
    謀略史観と歪んだ歴史認識で説く「この国」
    遊就館の歴史認識が、外部と共鳴し運動化する時
    あの戦争はアジア諸国の解放のためだったのか
    “富田メモ”から読み解く昭和天皇の「靖国」への怒り
    問題は何一つ解決せず、また八月十五日は来る
    真靖国論―小泉史観の大いなる過ち
    靖国神社とA級戦犯
    あとがきにかえて―靖国神社をこの社会でどのように位置づけるべきか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第52回菊池寛賞を受賞

「靖国」という悩み―昭和史の大河を往く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2007/01/30
ISBN-10:4620317926
ISBN-13:9784620317922
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:20cm
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