情報伝送の理論と方式(情報理論とその応用シリーズ〈5〉) [全集叢書]

情報伝送の理論と方式(情報理論とその応用シリーズ〈5〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、信号理論、伝送理論、変復調理論、光通信理論の基礎から、移動通信、衛星通信といった応用までを扱い、理論が応用にどう反映しているかを知ることができる。今後、情報伝達の分野は多方面に広がり、有線伝送ではケーブルや光ファイバー、無線伝送ではマルチパス伝送路などますます応用的になり、「いかに周波数を有効に利用するか、雑音をいかに克服するか」が課題となる。その課題に答えるべく、執筆者はわが国の第一線で活躍する研究者が当たり、「情報理論とその応用学会」の総力をあげまとめられた成書で、理論と応用の架け橋となることを目指している。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　情報伝送理論序論
  ２　信号理論・通信理論
  ３　伝送理論
  ４　変復調理論
  ５　誤り制御理論
  ６　同期
  ７　光通信理論
  ８　移動通信
  ９　衛星通信
  １０　スペクトル拡散通信とその応用

情報伝送の理論と方式(情報理論とその応用シリーズ〈5〉) の商品スペック