母性のゆくえ―「よき母」はどう語られるか [単行本]

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母性のゆくえ―「よき母」はどう語られるか [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2011/03/24
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母性のゆくえ―「よき母」はどう語られるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大反響をよんだベストセラー『母性という神話』から30年。エコロジー、完全母乳育児、母子密着を過剰にもてはやす現代の「自然回帰主義」は、母性の概念にどのような影響を与えているのだろうか。ふたたび「常識」を問いなおし、その先を切り開くための知的考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    静かなる変革
    第1部 現況証明書(母性のジレンマ)
    第2部 自然主義の攻撃(反動分子の聖なる同盟
    母親たちよ、あなた方は子どもあっての存在なのです!
    赤ちゃんは絶対君主)
    第3部 重荷を背負いすぎて…(女性が望む姿の多様性
    お腹のストライキ
    フランス人の場合)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バダンテール,エリザベート(バダンテール,エリザベート/Badinter,Elisabeth)
    1944年生まれ。フランス啓蒙主義思想、フェミニズム、ジェンダー社会学に関する著書で世界的に知られる歴史家、哲学者

    松永 りえ(マツナガ リエ)
    1971年東京生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。仏語・英語翻訳家

母性のゆくえ―「よき母」はどう語られるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:エリザベート バダンテール(著)/松永 りえ(訳)
発行年月日:2011/03/20
ISBN-10:4393366328
ISBN-13:9784393366325
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:264ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Le conflit:la femme et la m`ere〈Badinter,Elisabeth〉
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