クジラは誰のものか(ちくま新書) [新書]

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クジラは誰のものか(ちくま新書) [新書]

価格:¥814(税込)
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2009/01/08
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クジラは誰のものか(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「クジラはとても頭がよくて、神聖な動物」だが「乱獲で絶滅の危機に瀕している」から「食べるなんて野蛮だ」…。いまクジラ問題は環境保護の観点だけでなく、国際政治経済をも巻き込んだ一大事である。けれど、そもそも反捕鯨の国や団体の主張は正しいか。捕鯨は果たして「悪」なのか。どうしても感情的になりやすいクジラ問題を、あらためて歴史的、文化的、地球環境的、経済的に整理。その上で、人類とクジラのあるべき将来像を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 クジラと人間
    第1章 クジラの浜
    第2章 クジラの経済学
    第3章 クジラと日本文化
    第4章 クジラと政治
    第5章 クジラとコモンズ
    第6章 クジラと人間の好ましい共存とは
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋道 智彌(アキミチ トモヤ)
    1946年京都市生まれ。京都大学理学部動物学科卒業。東京大学理学系大学院人類学修士課程、同博士課程修了。国立民族学博物館教授を経て、現在、総合地球環境学研究所副所長、同研究推進戦略センター長。地域文化から地球規模の環境問題まで、多角的な視点から、自然と人間のありようを研究。現在も調査、成果発表のため、世界中を飛び回っている

クジラは誰のものか(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:秋道 智彌(著)
発行年月日:2009/01/10
ISBN-10:4480064664
ISBN-13:9784480064660
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:231ページ
縦:18cm
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