古代史謎解き事典 新装版 [単行本]

古代史謎解き事典 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  封印された迷宮入り事件と鍵を握る人びとを探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　古代史迷宮入り事件―古代史はどうして謎めくのか（出雲神話の謎―果たして出雲は実在したのか
  神と天皇の謎―不思議の国の王権　ほか）
  第２章　甦る神話の世界―神話のなかに隠された意外な歴史（天照大神―女性が太陽神であることの矛盾
  素戔嗚尊―出雲神の祖の活躍　ほか）
  第３章　女帝と山姥―激動の時代に現われた女傑たち（山姥―縄文と現代をつなぐ女神
  卑弥呼―いわずと知れた邪馬台国の女王の知られざる正体　ほか）
  第４章　謎の人物群像―古代史の謎を解くヒント（神武天皇―なぜ神武東征の出発地は日向なのか
  長髄彦身内に殺されたヤマト土着の首長　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関 裕二(セキ ユウジ)
  １９５９年千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している

古代史謎解き事典 新装版 [単行本] の商品スペック