文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001176059

文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/04/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    石原慎太郎の華々しい文壇への登場とそれに続く太陽族ブームは、出版界に大きな影響を与える事件となった。敗戦からの復興とともに、旧体制の変革が急激に進行しつつあり、かつて栄華を謳った文壇もその例外ではなかった。編集者の目から眺めた戦後昭和文壇史の舞台裏。好評の『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』につづく“文壇三部作”の完結編。文庫版のための書き下ろし「補説」を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    和田芳恵の芸術院賞
    外村繁が「筏」を上梓する
    石原慎太郎の「太陽の季節」、慎ちゃん!こっち向いてェ
    佐藤春夫と舟橋聖一の“太陽族”論争
    深沢七郎の「楢山節考」、楢山祭りが三度来りゃよ
    今東光の復活
    司馬遼太郎と「近代説話」
    「池島信平君を励ます会」
    田宮虎彦の悲傷
    徳永直「草いきれ」と壷井栄の怒り〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 彦次郎(オオムラ ヒコジロウ)
    1933年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部・文学部卒業後、講談社入社。「小説現代」「群像」編集長を経て、文芸出版部長、文芸局長、取締役を務める。『文壇栄華物語』で第18回新田次郎文学賞、『時代小説盛衰史』で第41回長谷川伸賞、第19回大衆文学研究賞を受賞

文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:大村 彦次郎(著)
発行年月日:2011/04/10
ISBN-10:4480428186
ISBN-13:9784480428189
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学総記
ページ数:595ページ ※581,14P
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 文壇挽歌物語(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!